2021年(令和3年)年間のイーチン(易)タロットリーディング
2021年について
年間の
易タロットでカードリーディングしました。
面白いことに
どのリーディングをしても
チャネリングでくるメッセージも
同じく
今年は大きな出来事が起こる年となる
と出ています。
https://japan.sirius-alchemy.org/psychic-reading/2021-newyears-psychicreading.html
https://japan.sirius-alchemy.org/psychic-reading/2021-fortune.html
2021年易カードの解説
昨年の流れとは逆に
今年ははっきりとした流れの出る年です。
カードは
51 震為雷(しんいらい)
52 艮為山(ごんいざん)
53 風山漸(ふうざんぜん)
54 雷沢帰妹(らいたくきまい)
そして
キーワードとなるのは
沢雷隋(たくらいずい)の五爻
2021年(令和3年)のイーチン(易)タロット解説
今年前半には
大きな地震に見舞われることがありそうですね。
天の怒り雷鳴とどろくという意味でもあるので
テロや大きな災害ともとらえることができます。
日本であるのか?
それとも
世界のどこかであるのか?
いずれにしても
変化の前には必ず災いと思われる出来事があります。
まさに今、コロナ禍となっている現状です。
明日
どこかで何が起きても不思議ではないとも言えます。
この難局をどのように乗り越えていくのか?
それこそがポイントです。
変化を受け入れ
どうにもならないものに
すがるのではなく
欲のままに生きることではなく
本来の自分の姿に戻ることが大切です。
沢雷隋(たくらいずい)の五爻は
「誠意を尽くせ」ととらえることができます。
後半は前半とは対照的に
小康状態になっていきます。
ゆっくりと前進するように
経済活動も復活していきそうです。
このような世の中の状態では
焦らずに少しづつ着実に進んでいくことで
道が開けてきます。