2021年辛丑(かのとうし)六白金星の運気

辛丑(かのとうし)の運気

2021年は
辛丑(かのとうし)という年になり
芽吹きを感じさせる年となりそうですね。

辛(かのと)は
新(あたらし)という意味を表していて
草木が枯れはてて
新たに芽吹くための準備をしている状態です。

丑(うし)はとひもからむという意味を表していて
萌え始めた芽が種子の中で
まだ十分に伸びていない状態で
春を待つ様を表している状態です。

春を待つように
芽吹きの年となりそうです。
そのためには
新旧の交代がキーワードとなります。

伸びきった樹を切るように
旧世界のシステムを変換し
新システム導入の年となります。

5GやAIの活躍の基盤となりそうです。

今年は
コロナが治まって
また同じ世界のようにとはなりません。

旧時代のシステムが入れ替わるように
すべての構築物が崩れ去っていきます。

新しい世界への種が蒔かれていく年となりそうです。

2021年六白金星の運気

六白金星の運気がスタートするのは
2月からですが
それまでは
七赤金星の運気を引いています。

今はちょうど切替時期となります。

六白金星とは宇宙を表しています。
広く大きいもの。強いもの。丸い。
覆うもの。高級な仕事や高尚なものの意味です。

今年は
頭、肋骨、肋膜、血圧、汗、発熱、腫れ物、
心臓、左肺、骨折、めまい、扁桃腺、皮膚病に注意です。

2021年辛丑(かのとうし)六白金星の運気

特に国のトップや中枢を意味しているので
この年に大きく国が動いていくことは
間違いないでしょう。

特に
天を意味する
国や宗教家のトップの新旧交代が起きるかもしれません。

2022年が大きな意味で
一つのゴールとなるために
今年は
表面化するものが多くても
まだ形になることはないでしょう。

2020年はコロナ禍となり
全ての時が止まりました。

すべてがストップし
今までの生活を見直すこととなりました。

旧システムからの解放となり
新システムを受け入れていく生活となりました。

ニューノーマルです。

そして
地球環境問題が本格的に動き出します。

想いもよらないほどの
気候変動が激しく
地震、災害、事故なども激化します。

人は人と繋がりを戻し
地球に生きる仲間という形を意識します。

人種、性別、年齢、国を超えて
繋がることが大切だと認識します。

国連が新政府の働きを応援するでしょう。

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