2022年(令和4年)新年のサイキックリーディングメッセージ「備える」

新年のリーディングについて

毎年恒例の
新年のリーディングです。

ここでは
新年がどのような年になるのか?を
カードや占星術
私のサイキックリーディングで
お伝えしていきます。

一年の単位で視るときは
いつも
イメージが浮かんできます。

そして
振り返ると
やっぱり
そのイメージは
的確に
そのときを視ていて
伝えることの
難しさを少し感じています。

さて
こちらでは
”シリウス龍神文字”による
新年開運のための
メッセージ付き
書アートはこちらになります。

パワーを込めて
描いていますので
ぜひシリウス龍神さまの
エネルギーを受け取ってください。

2022年メッセージ 広がる(spread)

2021年のメッセージを振り返る

2021年の
マヤンオラクルカードにて
リーディングメッセージ

2021年(令和3年)新年のリーディングメッセージ

新しい冒険への旅立ちとなります。

そのためにも
とらわれすぎた
すべての価値判断を手放し
スピリットとの一体性に向かわせる
目覚めと浄化をもたらすために
生まれ変わる時です。

旅の先には
大いなる本源とつながることがあります。

それは自分らしさ
そのために
限りなく広い視野でいること
分離感、孤独感を癒すことです。

自然と共鳴している存在として生きることは
重要なポイントなるでしょう。

2021年
易タロットでの
リーディングメッセージ

2021年(令和3年)年間のイーチン(易)タロットリーディング

今年前半には
大きな地震に見舞われることがありそうですね。
天の怒り雷鳴とどろくという意味でもあるので
テロや大きな災害ともとらえることができます。

日本であるのか?
それとも
世界のどこかであるのか?

いずれにしても
変化の前には必ず災いと思われる出来事があります。

まさに今、コロナ禍となっている現状です。
明日
どこかで何が起きても不思議ではないとも言えます。

この難局をどのように乗り越えていくのか?

それこそがポイントです。

変化を受け入れ
どうにもならないものに
すがるのではなく
欲のままに生きることではなく
本来の自分の姿に戻ることが大切です。

沢雷隋(たくらいずい)の五爻は
「誠意を尽くせ」ととらえることができます。

後半は前半とは対照的に
小康状態になっていきます。

ゆっくりと前進するように
経済活動も復活していきそうです。

このような世の中の状態では
焦らずに少しづつ着実に進んでいくことで
道が開けてきます。

2021年辛丑(かのとうし)六白金星の運気

特に国のトップや中枢を意味しているので
この年に大きく国が動いていくことは
間違いないでしょう。

特に
天を意味する
国や宗教家のトップの新旧交代が起きるかもしれません。

2022年が大きな意味で
一つのゴールとなるために
今年は
表面化するものが多くても
まだ形になることはないでしょう。

2020年はコロナ禍となり
全ての時が止まりました。

すべてがストップし
今までの生活を見直すこととなりました。

旧システムからの解放となり
新システムを受け入れていく生活となりました。

ニューノーマルです。

そして
地球環境問題が本格的に動き出します。

想いもよらないほどの
気候変動が激しく
地震、災害、事故なども激化します。

人は人と繋がりを戻し
地球に生きる仲間という形を意識します。

人種、性別、年齢、国を超えて
繋がることが大切だと認識します。

国連が新政府の働きを応援するでしょう。

あなたは
どのような一年を過ごされましたか?

このメッセージは
本当に
この日本をよく表したものだったなと感じますね。

実は
私の新年のための
ニューイヤーリーディングでも
1月から3月まで
地震に気をつけることと出ていました。

その通りに
2月東日本を中心とした
大地震がありましたね。

https://blog.sirius-alchemy.org/earthquake-eruption/earthquake-eruption-20210214.html

東京オリンピックまで
前半はコロナも感染拡大して
さらには
トラブルにも見舞われて
とても大きな変化の時にありましたね。

後半で
菅首相の辞任から
岸田首相になり
コロナの感染収束により
世間的にも
経済的には少し開けた感じもありました。

今までの世界から
なにか
ここにきて
新しい旅立ちへと向かっているように
感じますね。

マヤンオラクルカードでの2022年リーディング

マヤンオラクルカードでは
こちらが出ました。

メインカード
ムールク、カバン

サブカード
具現化、一体性
新しい神話、領域のシフト

珍しく6枚出て
2022年という年が
くっきり
はっきりと
分かれていくと感じました。

前半というか
夏以降と秋以降では
流れが変わってきます。

ちょっと先に
秋以降のほうを視ていくと
特に10月以降では
カバン
一体性
領域のシフトのカードの流れで視ると
この地球の行く末を見据えて
中央となるもの
原点からの見直しが進んでいきます。

そのための準備となる
夏前までの流れが
ムールク
具現化
新しい神話のカードにみられます。

新しい神話のカードは
「メタ」を表します。

「メタ」といえば
フェイスブックの新名称
「meta」ですね。

これはけして偶然ではなく
来るべき変化の時に備え
「メタ」の構築を進めるといえます。

「メタ」とは
大いなる宇宙の源ともいえます。

本質的な魂の住まいとして
あるべき姿に戻り
暮らしの中に溶け込む世界となります。

シリウスアルケミーでも
お伝えしているように
グレートリセットがすでに進み
2022年を迎え
ある意味の一区切りとなります。

シリウスからのメッセージ20211031「神のメルカバーによる運命の輪を回す錬金術が導く世界人類の魂の浄化と進化」

その意味は
この地球のアセンションが
本格的に急速に加速するということです。

2023年以降も
さらなる変化を迎えていきます。

未知の世界へ一つ足を踏み込むこと
可能性の扉を開くことです。

広がる世界に
足を踏み込み
そして
つながるということです。

2022年は
いずれにしても
準備の時
そして
発信という二つの意味があるでしょう。

イーチン(易)タロットでの2022年リーディング

イーチン(易)タロットでは
こちらが出ました。

45沢地萃(たくちすい)と
23山地剥(さんちはく)五爻

沢地萃(たくちすい)のカードにあるように
大勢の人が集い
円になり賑やかな様子です。

儀式の様子を表し
そのための生け贄を決めているとも言われます。

目標達成のためには
大きな代償を払わなければなりません。

方向性を決めるときであって
けして結果が出るときではないのです。

円卓を視ていて
ふと
G20のことがよぎりました。

2022年は
初の東南アジア
インドネシア開催を予定しているとか。

国際情勢が緊迫している今
10月には
何か大きな動きがありそうですね。

23山地剥(さんちはく)五爻とは
現状を根本から見直す必要があるという意味です。

現状から全く別の方向へと
土台を覆すことが出来るほどの
何か出来事がない限り
このままでは取り返しがつかないことがあるように思います。

残念ながら
災害の猛威は増していくことでしょう。

2022年壬寅(みずほえとら)五黄土星のメッセージ

2022年は
壬寅(みずほえとら)という年になります。

壬(みずのえ)は
妊む(はらむ)という意味を表していて
種子の内部に新しい命が宿る状態です。

寅(とら)は
うごくという意味で
草木が春に地上に芽を出す意味です。
演じる、伸ばすという意味を持っています。

なので
新しいスタートを感じるような
そんな年になりそうですね。

そして
風水的には
2022年の
2月の立春からは
「五黄土星」の年となります。

五黄土星は大地のエネルギーを持っています。

他の氣を操作するエネルギーの起発点となるので
国の改革が進み
すべての制度を破壊するエネルギーともいえます。

六白金星からの流れで
完成されたものを
この五黄土星で
いったん崩すことがあります。

さらには
蓄積したエネルギーを解放することもあるので
地震や災害に特に気をつけたい年です。

60年前の
1962年では
大きな出来事では
キューバ危機などがありました。

2022年リーディングまとめ

トートタロットでは
21のカードは「宇宙」
そして
22を表すカードとして
0番の
「フール」となります。

まさに
2021年は
前澤さんのような民間人が宇宙へ行ったり
民間の宇宙飛行士を募集したり
「宇宙」という
宇宙時代を象徴するようなことがありましたね。

さて
0番の「フール」とは
デュオニソスという神様を表していて
怖さを知らない自由な存在です。

それゆえに
創造と破壊をし
循環の導き手となります。

22はマスターナンバーであり
すべてを終えて
振り出しに戻るという意味もあります。

0は無でもあり
無限大といえます。

グレートリセットの最終形を
この年に迎えることは
新しい時代へ
さらなる変化を象徴するような出来事があるでしょう。

来るべき時に備えることが
とても重要となっていきます。

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